過去のお知らせ(福祉環境工学科メカトロニクスコース)
学生のデザインコンペの参加と結果報告(2009年1月15日)
(社)日本機械学会ロボティクス・メカトロニクス部門 九州地区競技会「フューチャードリーム!ロボメカ・デザインコンペ2008」に本コースから2チームが参加し,うち1チームが佳作に入賞しました。
概要:福祉支援(中高年の健康増進,高齢者介護,家事育児,災害における生活支援)をテーマとしたメカトロニクス機器のデザインを工学的・芸術的観点から審査する。参加11チーム,一次選考会により5チーム選出,最優秀賞(1作品)賞状・副賞,優秀賞(1作品)賞状・副賞,佳作(3作品)賞状・副賞
設計案提出:~2008年10月31日
二次審査:2008年12月13日(福岡市早良区百道浜2-3-2 TNC放送会館2F・ロボスクエア)
競技会のホームページ
テーマ名 | チーム名 | 結果 |
---|---|---|
片麻痺者用パワーアシスト車いす 「suisui」 | 大分大学的研 | 佳作 |
傾斜ストレッチ装置「寝トレッチ」 | 大分大学 メカトロニクス | 二次審査進出ならず |
二次審査プレゼンテーション
チーム名:大分大学的研
メンバー:市岡祥一、阿部 竜司、三宅 宏和
新任職員着任:4月1日付で伊波護技術職員が着任されました。(2008年4月1日)
新任職員着任:4月1日付で末光事務員が着任されました。(2008年4月1日)
教員退職:3月31日をもって島田義生先生が定年退職されました。(2008年3月31日)
島田義生先生:教授 担当科目:身体ダイナミックス、生体運動制御論ほか
職員退職:3月31日をもって野田杏子事務員が退職されました。(2008年3月31日)
学生のデザインコンペの参加と結果報告(2008年3月24日)
本年度も、(社)日本機械学会ロボティクス・メカトロニクス部門 九州地区競技会「フューチャードリーム!ロボメカ・デザインコンペ2007」に本学科・専攻から3チームが参加し,うち1チームが佳作に入賞しました。
概要:「高齢者の健康・介護・コミュニケーション支援」をテーマとしたメカトロニクス機器のデザインを工学的・芸術的観点から審査する。参加23チーム,一次選考会により5チーム選出,最優秀賞(1作品)賞状・副賞,優秀賞(1作品)賞状・副賞,佳作(3作品)賞状・副賞
設計案提出:~2007年11月10日
二次審査:2007年12月15日(福岡市早良区百道浜2-3-2 TNC放送会館2F・ロボスクエア)
競技会のホームページ
テーマ名 | 代表者 | 結果 |
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自動爪もみ装置-「つめたまご」- | 村上 崇士(4年) | 佳作 |
のりのり Nori-nori | 山本由美子(4年) | 一次審査敗退 |
移乗補助アーム付き車いす「一本釣り」 | 木津 正博(4年) | 一次審査敗退 |
二次審査プレゼンテーション
参加メンバ
新任教員着任:3月1日付で長弘基助教が着任されました。(2008年3月1日)
職員退職:2月29日をもって後藤孝司技術職員が退職されました。(2008年2月29日)
教員転任:3月31日をもって大西謙吾助手が退職され,岡山県立大学に助教授として栄転されました。(2007年3月31日)
学生のデザインコンペへの参加と結果報告(2007年1月11日)
(社)日本機械学会ロボティクス・メカトロニクス部門 九州地区競技会「フューチャードリーム!ロボメカ・デザインコンペ2006」に本学科・専攻から4チームが参加し,うち1チームが佳作に入賞しました。
概要:「高齢者の健康維持・生活支援・介護予防」をテーマとしたメカトロニクス機器のデザインを工学的・芸術的観点から審査する。参加23チーム,一次選考会により5チーム選出,最優秀賞(1作品)賞状・副賞,優秀賞(1作品)賞状・副賞,佳作(3作品)賞状・副賞
設計案提出:~2006年11月20日
二次審査:2006年12月9日(福岡市博多区下川端町3-1 博多リバレインB2F・ロボスクエア)
競技会のホームページ
テーマ名 | 代表者 | メンバ | 結果 |
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階段での足誘導装置「あししるべ」 | 齋藤 淳一(院2年) | 平嶋夏子(4年),松尾沙織(2年) | 佳作 |
履けた君 しゃがむ動作にサヨウナラ |
今給黎隆太郎(院2年) | 富永大樹(4年),堂領望美(2年) | 一次審査敗退 |
段差らくらくコエサク 段差乗り越え装置 |
松尾 弘毅(院2年) | 渡邉昂弘(4年),勝目恵理奈(2年),田中宏治(2年) | 一次審査敗退 |
フォースプレートを使った立ち上がり補助装置の提案 | 瀧山 真吾(4年) | 井澤 聡(院2年),小松 康史(院2年),樋口 恵太(院2年),櫻木 さやか(院1年),津田 芙佐(4年),吉村 忠史(4年),前田 昌子(3年),山本 由美子(3年) | 一次審査敗退 |
二次審査での様子
二次審査プレゼンテーション
佳作入賞のチーム
会場の様子
新任教員着任:4月1日付で園井千音助教授が着任されました。(2006年4月1日)
教員退職:3月31日をもってお二人の先生方が定年退職されました。(2006年3月31日)
宮川浩臣先生:教授 担当科目:福祉機器工学1,福祉機器工学2ほか
中島健治先生:助教授 担当科目:英語1,英語2ほか
新任教員着任:11月1日付で上見憲弘助教授が着任されました。
メカトロニクスコースおよび建築コースが2003年4月1日に旧福祉環境工学科と旧建設工学科との統合改組により誕生しました.(2003年4月1日)
本学科は,すべての人が幸福を感じられる高度福祉社会の実現を,工学的な側面から達成するための研究・開発と人材養成を行うことを理念としています.
授業科目の構成は,学生が学科理念に示す福祉の心を持った技術者としての知力・学力が育成されるよう計画されています.
- 建築コースの学生は,建築及び地域生活環境の計画・設計・施工の技術を学び,建築技術者としての国際標準に適合する人材として巣立ちます.なお,一級建築士の受験資格(実務経験2年後)が得られます. ...建築コースのホームページはこちら
- メカトロニクスコースの学生は,機械・電気と,統合技術としての制御情報システムを学び,メカトロニクス技術者として機械・電気を中心とした産業界で活躍できる人材として巣立ちます.
なお,両コース共,さらに専門性を高めたい学生には大学院進学の道が開かれています.